ホンダ「新型プレリュード」24年ぶり復活! なぜ今「主力ではないクーペ」を発売? SUV&ミニバンが人気なのに… 「売れ行き」が目的ではない本当の”投入理由”とは

ホンダ「新型プレリュード」24年ぶり復活! なぜ今「主力ではないクーペ」を発売? SUV&ミニバンが人気なのに… 「売れ行き」が目的ではない本当の”投入理由”とは あえての「クーペ」復活 目的は「販売台数稼ぎ」ではない 現在の乗用車市場はSUVやミニバンがトレンドとなっており、クーペ市場はかなり下火となっている…というのが、多くの人が持っているイメージでしょう。 そんななか、ホンダは2025年9月にクーペ専用モデルである新型「プレリュード」を24年振りに復活させました。なぜ今クーペなのでしょう。そこに勝機はあるのでしょうか。ホンダがクーペを市場へ投入した理由を紹介していきます。 現在の乗用車市場はSUVやミニバンがトレンドとなっており、クーペ市場はかなり下火となっている…というのが、多くの人が持っているイメージでしょう。 そんななか、ホンダは2025年9月にクーペ専用モデルである新型「プレリュード」を24年振りに復活させました。なぜ今クーペなのでしょう。そこに勝機はあるのでしょうか。ホンダがクーペを市場へ投入した理由を紹介していきます。 新型「プレリュード」 今「クーペ」を復活させた理由 「クーペの市場は縮小傾向」と先入観で思いがちですが、ホンダの市場調査によるとそうでもないようです。 コロナ禍明けの2021年後半ごろから、実は日本でのクーペの登録台数は一気に伸びています。 年間の登録台数でいえば、それまでは約2万5000台であったのが、コロナ禍明けで一気に4万台近くにまで伸びているのです。 この背景には、新型車の電動化が騒がれたことによる駆け込み需要などもありますが、若い頃、クーペに憧れた世代が子育てを終了し、再びクーペを購入するといった流れもあるそうです。 その後もクーペ市場は高止まり傾向にあるとのことで、実は今クーペ需要は高まっているのです。 そしてハイブリッド車の市場も変わらず伸びていて、こちらも拡大傾向にあります。 そこでホンダでは、他社では例がない「クーペ×ハイブリッド」という新たなモデルを投入しようというのが、新型プレリュード復活の1つの理由です。 またホンダのイメージリーダーを担うという役割も、新型プレリュードにはあります。 ホンダによると、「チャレンジな精神のある自動車メーカー」としてのイメージが低下していることが調査で分かったそうで、「最近の