2025年スズキ・ソリオ」の正式名称について
2025年のスズキ・ソリオおよびソリオ・バンディットは、2020年に登場した現行第4世代モデルのマイナーチェンジ版として登場し、東京オートサロン2025でお披露目されました。外装では、標準のソリオは控えめなフェイスリフトを受け、フロントグリルにクロームバーが追加され、洗練された印象を与えます。一方、バンディットは大胆なデザインに一新され、レクサスやアルファードを思わせる大型グリルや垂直クローム装飾を採用し、三菱の「ダイナミックシールド」に似た迫力あるフロントフェイスが特徴です。両モデルともに新色「スピーディーブルーメタリック」を追加し、バンディットにはツートンカラーのガンメタルルーフも用意されています。
ボディサイズはソリオが全長3,710mm、バンディットが3,720mmで、取り回しに優れた最小回転半径4.8mを維持しています。ラゲッジスペースも100mm延長され、実用性がさらに向上。搭載エンジンは新開発の1.2L 直列3気筒Z12Eマイルドハイブリッドで、ISG(モーター機能付き発電機)とリチウムイオン電池を組み合わせ、省燃費と環境性能を高めています。燃費はWLTCモードで、フルハイブリッド仕様(SZ/SV)が22.3km/L、マイルドハイブリッド仕様(MZ)は2WDで19.6km/L、4WDで18.4km/Lを実現。全車CVTを採用し、駆動方式は2WDまたは4WDを選択可能です。
インテリアでは電動パーキングブレーキやUSB Type-C充電ポート、スズキコネクト対応の最新インフォテインメントシステムを搭載。安全面でもアダプティブクルーズコントロール、車線維持支援、ブラインドスポットモニターが強化され、バンディットには標識認識機能や交差点衝突回避支援、デュアルセンサーブレーキサポートIIなどの先進運転支援システム(ADAS)も充実。両側パワースライドドアはバンディットで標準装備となっています。
価格は日本国内で、標準モデルのソリオが約192万6,100円(税込)、ソリオ・バンディットが約230万3,400円(税込)となっており、軽量で高剛性な「HEARTECT(ハーテクト)」プラットフォームの採用により、走行性能と燃費性能のバランスも優れています。コンパクトながらも高い居住性と機能性を持つソリオは、都市部のファミリーや送迎ニーズに最適なモデルです。







