【クルマのリコール】トヨタ・シエンタにエンジン交換の可能性!サービス・ホールカバー防水不良でコンロッドが破損する恐れ【ゆっくりカーニュース】
今回もはじまりますゆっくりタコカーニュース。
2022/04/13、トヨタ・シエンタに、エンジンにかかわるのリコールが届出されました。
カウルルーバーから水がエンジンにかかり、インジェクション取付部からシリンダー内に入ってしまう模様。
水が入ると圧縮ができずにコンロッドに大きな負荷がかかり、コンロッドが壊れてしまう可能性があります。
平成元年6月のリコール(4521)で不十分だったため、対策を変えて再リコール届出となります。
エンジンが壊れると大変ですので、壊れる前にディーラーに連絡の後、対応してもらいましょう。
対象期間:平成27年5月7日~令和4年3月12日日製造分
対象車:シエンタ
リコール届出番号:5131
それではゆっくりタコカーニュース(仮)をよろしくおねがいします。
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