カローラ 4年目のマイチェン。パワーユニット刷新と安全装備充実でどう変わったか？ ソルトンTV シオミサトシ がカローラスポーツ（2Lガソリン）に乗って都心をドライブしてチェック【ドライビングコラム】
1966年に登場し、これまでに150カ国で5000万台以上を販売したトヨタカローラシリーズ。現行型登場から4年目を迎えマイナーチェンジが実施され、パワートレーン刷新と先進安全システム「トヨタセーフティーセンス」の機能拡大を軸とした改良が加えられた。
今回はカローラスポーツに新たに採用された2L直4自然吸気ガソリンエンジンを搭載したモデルをテストした。
カローラスポーツG”Z”
全長4375mm
全幅1790mm
全高1460mm
ホイールベース2640mm
最小回転半径5.3m
車両重量1380kg
最高出力170ps/6600rpm
最大トルク202Nm/4900rpm
WLTC燃費17.2km/L
燃料タンク容量50L
駆動方式FWD
前サス：マクファーソンストラット
後サス：ダブルウィッシュボーン
タイヤサイズ：225/40R18
価格：264万円
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