【勝田範彦】WRC 世界ラリー選手権 2022 Rally JAPAN｜ダイジェスト ＃WRC ＃勝田範彦 ＃GRYARIS ＃GRCOROLLA ＃GRヤリス ＃GRカローラ ＃GRFOUR
11月10日（木）～13日（日）にかけて、愛知県・岐阜県を舞台に2022年シーズンのWRC世界ラリー選手権第13戦『フォーラムエイト・ラリージャパン 2022』が開催され、
TOYOTA GAZOO Racing（以下、TGR）の＃勝田範彦／＃木村裕介組は「トヨタGRヤリスGR4ラリー」を国際格式規定に合わせ参戦。
チームはこれまでのモータースポーツ参戦を通じて得られたデータや知見をもとに、JRC全日本ラリー選手権の終盤戦と並行してWRC参戦に向けた車両を準備。
順調に走行を続けたものの競技3日目に横転。フロントガラスを破損するなど車両のダメージは大きく、その日の競技続行は難しくなり順位を下げた。
しかしその日中にエンジニア/メカニックが力を合わせ車両を修繕。雨となった最終日もフィニッシュまでトラブルなく走り切った。
また当大会でトヨタ自動車は0カー（競技前の最終コースチェックをするためのクルマ）としてGRヤリス/GRカローラの2台を提供。
GRカローラにとっては初の白ナンバーを付けての公道走行の機会にもなり、多くの注目を集めた。
■フォーラムエイト・ラリージャパン2022 ナショナルクラス最終結果
1位柳澤宏至／保井隆宏（トヨタGRヤリス） 3h09’27.0
2位佐々木康行／中嶌杏里（トヨタGRヤリス）＋7’30.2
3位山本悠太／立久井和子（トヨタ86）＋11’50.8
4位勝田範彦／木村裕介（トヨタGRヤリスGR4ラリー）＋27’52.0
5位相原泰祐／萩野司（ダイハツ・コペンGRスポーツ）＋38’47.0