2022年スバル新型WRX S4. STI SPORTS R EX展示車レビュー!

スバル岡山久米市店で新型WRXS4STIスポーツREX展示車見に行きました!

ボディーサイズは全長×全幅×全高=4670×1825×1465mm、ホイールベースは2675mm。従来モデルは全長4595mm全幅1795mm全高1475mmホイールベース2650mmと旧型と比べ全長と全幅は拡大されたが、全高は10mm低く設定されていますしホイールベースは2675mmで、これは従来モデルよりも25mm、最新のレヴォーグよりも5mm長い数値となっています。

インテリアはデザインや質感を大幅に変更した。11.6インチのフルHD大画面ディスプレイを搭載したナビゲーションシステムを採用する。スマートフォン感覚で快適に操作できるHMI(Human Machine Interface)を採用。「Apple CarPlay」「Android Auto」アンドロイドオートに対応
インパネがレッドステッチにウルトラスエードになってます。
エンジンスペック
2.4L 水平対向4気筒
ターボエンジン
DIT FA24
最高出力 202kW(275ps)
5,600rpm
最大トルク 375Nm(38.2kmg)
2000-4800rpm
トランスミッション Subaru Performance
Transmission
駆動方式 AWD シンメトリカル
JC08モード燃費 12.7km/L
WLCTモード燃費 10.8 km/L

電子制御式ウェストゲートによってターボラグを抑え踏めば走るし抜けば減速するんで扱いやすくなってます!
外装は!スポーツサイドガーニッシュを結ぶような形で黒で一周されてるんですけども、
ディンプル形状の空力テクスチャーです!
サイドガーニッシュだけではなくサイドスカートと車一周使われています。

さらに空力で言うと、これも直進安定性に大きくかかわりますよ!サイドの流れる空気の気流をととのえるだけで、横を流れる空気の力で車体をいかにおさえこみ直進を安定させるのに良く効きます!
後ろにおいても同じで、ホイール内の不圧を外側に流す!(後方エアーアウトレット)
サイドに流れてきた空気が後ろの辺りで渦が生じるので、その渦の所に空気を供給してあげて渦を低減させます!渦が生じるとどうしても車体が不安定になり車は自由に動こうとするのでその渦を無くしてあげたら一方方向にどんどん動こうとするので車の動きが安定します!

フロントタイヤはダンロップのS4の為に作られたスペシャルタイヤです!spスポーツMAX X GT600A
245/40R18を履いてます!リアも一緒です

GT-HとSTI Sport Rの違いは、足まわりとその制御で具体的には、後者はドライブモードセレクトによって、ダンパーの減衰力をはじめ電子制御パワステやAWDのLSDトルク制御などが変更できます!

VTD方式のAWDたフルタイム四駆ですが
センターデブを使ってあげてイニシャルのトルク配分はフロント45%リヤ55%ドライブモードセレクトのAWDスポーツモードでは旋回時は50対50にトルク配分に持ってこうとするんですけどVTDのLSDトルクを緩めてやる事で旋回性能をあげてやってニュートラルな挙動に近づけてカーブを曲がる時アクセル抜いてたのをアクセルONで曲がりやすくしてしかもAWDよりもFRよりに配合して電子制御式LSDを使って曲がる走るを上手くコントロールしています!

撮影機材 GoPro HERO9 Black
     RODE WirelessGoII

#新型WRXS4#スバル#展示車

Posted by asami